関連基礎用語


・コーデック

コーデックは、データのエンコードとデコードを双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと。

データ圧縮のコーデックには、元のデータに完全に復元できる可逆圧縮を用いるものと、元のデータには復元できないように処理を行う非可逆圧縮を用いるものがある。

前者は、完全に復元されることが必須のドキュメントファイルや一部の画像・音声ファイルで用いられます。後者は、可逆圧縮ではデータサイズが相対的に大きくなりやすい画像、音声、動画の高能率圧縮に用いられます。

大きなサイズの動画を無圧縮のまま扱うと大容量のメモリやハードディスク等が必要になったり、トラフィック量が増大するため、ファイルを圧縮し、サイズを小さくすることが必要になります。


・フレームレート

フレームレートとは、動画において、1時間あたりに処理させるフレーム数です。単位としてfps【frame per second】、または f/s が使われています。一枚一枚の静止画を連続的かつ瞬速で表示することでスムーズな映像になります。その「一枚一枚の静止画」を「コマ」や「フレーム」といいます。

例えば30fpsであるなら、1秒間に30枚のフレーム(静止画)が処理され表示されるということです。

コンピュータグラフィックス(略称CG)を用いたアニメーションやコンピュータにおける映像編集で、ハードウェア、ソフトウェアの性能により左右され、この数値が高ければ高いほど映像がより滑らかに表示され、サイズも大きくなるものです。これが違う映像は、コンバートが必要となります。表示においては、表示するディスプレイやビデオモニターのリフレッシュレートと同期しているのが理想的です。

15fpsに満たない場合はカクカクします。60fpsに達すると滑らかな映像が再現できます。スーパーハイビジョンでは120fpsまで対応しています。現在の日本では、「30fps」または「29.97fps」が広く普及しています。


・解像度

解像度とは、動画における画素の密度を表す数値です。デジタル映像では、「非常に小さな色の付いた点(画素)の集まり」で表現しています。「dpi」、または「ppi」という単位が使われています。

解像度が高いほど点の密度が高くなり、動画はきめ細かくなります。

ディスプレイの分野では「画面解像度」というものもあります。これはピクセルで表示します(ディスプレイにある画素の総数を表す)。

動画の画面アスペクト比とディスプレイの比率が合っていない場合、動画をフル表示にすると上下、または左右に黒い帯が表示されたり、引き延ばされる可能性があります。


・トリミング

トリミングとは暗室やパソコンで写真の一部を切り出すこと。画像をプリントする際のクロップとは違い、トリミングは出来上がった画像をはさみで切り取る処理です。映像においては撮影した映像画面を一部だけ切ること。

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